2016年3月27日(日)
入船地区4自治体合同による避難所運営訓練が行われました。
3月27日(日)、4自治会(入船北、入船東、入船四丁目、さつき苑)合同の避難所運営訓練が旧入船北小学校体育館にて開催されました。地震災害時に避難者の受け入れ誘導をどうするか?を主目的に訓練を進めました。会場にみえた松崎市長は旧小学校体育館は指定避難所として今後も活用すると挨拶されました。全体の参加者は200名強、その内入船北からは60名。参加者の皆様、ご苦労様でした。
避難誘導等の組織を立ち上げるための訓練
- 避難者の氏名確認と館内への誘導
- 自分自身が避難者であると同時に、情報、救護、備品配布などの役割を担うこと
- 正確な情報を確認し判断
- 被災者の状況を判断し、医療関係者へ連絡
- 倉庫内を確認し、非常食、防災グッズ等の避難者の円滑な利用を判断
- 近隣同志の人間関係を密にすることの確認
訓練の内容を1度確認し、いざというときには住民みんなの協力体制が取れるように日頃から心がけておくことがとても大切です。
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